1年でそこそこ英語が話せるようになったので、やったことをまとめてみた

英語

こんにちは、AJです。英語を話せるようになりたいと思い、勉強を開始してから1年が経ちました。そこそこ英語が話せるようになったので、個人的にやって良かったこと・微妙だったこと+自分なりのちょっとしたアドバイスsをまとめてみました。なお、4技能の中でも、スピーキングについて書いています。

書いてる人のレベル

  • TOEIC 930点(1年前は530点)
  • 中学英語レベルだが、言いたいことはほぼ全て表現できるようになった

やって良かったこと

オンライン英会話

実際に会話するのが一番手っ取り早いと思ったので、オンライン英会話を使って毎日1時間英語を話しました。最初の3ヶ月はレアジョブ、その後にCamblyを使いました。最初は全く喋れませんでしたが、半年続けているといつの間にか話せるようになっていました。僕が意識していたのは以下の3つです。

  • 最初は全く喋れなくてもいいから、とにかく続ける(英語を話すこと、失敗することに慣れる)
  • 「話す」ことだけに集中する。文法の細かいミスは気にしない。わざわざ講師と発音、単語の勉強をしない
  • パターン集、シャドーイングの教材等でインプットした表現を積極的に使う

パターン集

スピーキングは結局、パターン(定型表現)の組み合わせ。このパターンの引き出しが多ければ多いほど、組み合わせが増えて、より細かい表現をすることができます。日常会話レベルであれば、基本的なパターンはそれほど多くありません。50個、多くても80個ぐらいです。これらのパターンを自由自在に組み合わせられるようになれば、日常生活で言いたいことの9割は表現できるようになります。

僕が実際に使ったのは『基本の78パターンで 英会話フレーズ800』『英会話 超リアルパターン500+』の2冊です。この2冊個人的に超おすすめです。僕は1冊目を8割、2冊目を5割覚えました。それぐらいできるようになれば、あとはそれに動詞、名詞を加えれば、基本の文が作れます。形容詞や副詞も加えると、より表現が豊かになります。

学習のコツは、覚えようとしないで、使おうとするということです。人間の脳は "びっくり!" させるほど記憶に残りやすい構造をしているので、ひらすら単調に何回も口に出すより、1回でも「使えた!」と脳をびっくりさせる方が記憶させやすいのです(経験済)。なので、頑張って覚えようとせず、使うように意識しました。

独り言

スキマ時間には、意識して英語で独り言をつぶやくようにしていました。具体的には、街を歩いている時や電車を待っている時に、目に入ったものを英語で説明するということをしていました。話す内容は何でもいいです。牛丼屋が目に入ったら、牛丼の説明を英語でしてみるとか。小さい声でボソボソ喋る時もあれば、声に出さず頭の中で喋る時もあります。最初は違和感がありましたが、慣れてくると自然とするようになっていました。

独り言を続けると、「これってなんて言えばいいんだろう」ていう場面が毎回ありました。その都度Googleで調べるということを続けていたら、自然と表現のストックも増えました。

発音学習(Youtube)

発音学習って難しそうですが、意外と簡単です。

まず、発音はそれぞれの音ごとに勉強する必要はありません。英語の母音は26個、子音は24個あります。それぞれの音ごとに正しく口を動かす、なんてことを話すときに意識できるでしょうか。絶対に無理です。意識すべきことは「正しく口を動かす→正しい発音ができる」ではなく、「正しい発音をする→正しい口の動きができている」です。結果的に正しい口の動きをしているだけなのです。

ではどうすればいいのかというと、ズバリ英語喉です。英語喉というのは、アメリカ在住で教育アナリストの上川さんが提唱されている発音方法です。上川さんの発音は100%ネイティブとは言えないものの、ネイティブと間違われるくらい綺麗です。実際にYoutubeで上川さんの英語を聞いてみた方が早いと思います。

Metalinguistics Communication Techniques for Japanese learners of English #ちか友留学生活

左側の男性が上川さんです。ここまで滑らかに話せる必要はありませんが、参考にできる部分はかなりあります。

英語喉の本も出版されていますが、正直買う必要はないと思います。大事なポイントだけを押さえれば十分です。大事なのは、喉を閉じて口から声を出すのではなく、喉から直接声を出すことです。大きなあくびをする時に声が喉から漏れるのをイメージするとわかりやすいかもしれません。あの時はファ〜と喉から声が出ているはずです。その感覚で声を出すと、低音でネイティブ のような声が出せるようになり、発音も改善されます。このポイントを意識するだけで、RやL、曖昧母音の発音も綺麗に出せるようになりました。

微妙だったこと

瞬間英作文

本屋の英会話コーナーに必ず置かれている『瞬間英作文』。実際やってみると、楽しいです。日本語が読まれたあとにすぐに英訳を返せるようになると、なんとなく英語を話せた気になります。しかし、このトレーニングは実戦ではほとんど意味がないことに気付きました。瞬間英作文のプロセスが、実際に英語で会話する際のプロセスとズレがあるからです。瞬間英作文の場合、「日本語→英語」というプロセスです。しかし実際に英語を話すときは、「言いたいこと→英語」です。英語で考え、そのままそれを英語で口に出すのです。プロセス自体が違うわけです。なので、いくら瞬間英作文が上手くなっても、スピーキングは上手くなりません。瞬間英作文が上手くなっただけです。

音読、シャドーイング(映画、ドラマ、ニュース)

音読、シャドーイングはリスニング学習には効果がありますが、スピーキングの点から考えると、どうも費用対効果が低いです。これらは既に何を言うかは決まっていて、なぞるだけだからです。実際の会話では、当たり前ですが何を話すかなんて台本はありません。自分で考えます。なのでスピーキングの観点から言うと、効果がないことはないのですが、それなら他のトレーニングに時間を使ったほうがいいな、ていう感じです。ただ、これらのトレーニング(特にシャドーイング)はリスニングの効果としては高いので、オススメです。

まとめ

英語学習は勉強ではなくトレーニングです。筋トレと同じです。必要なのは頭の良さではなく、継続力です。だんだん英語を話すことに慣れるだけです。

とにかく①話す時間を増やす(最初のうちは上手く話せなくて当たり前)、②インプットした定型表現を何回も使う(そのうち自然と口から出てくるようになります)、これに尽きると思います。あまり難しいことは考えず、定型表現を使い回して話しまくる、というのが最短なんじゃないかなと個人的には思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました